「あまんちゅ!」第2巻の舞台へ行ってきた(第5次遠征)
あまんちゅ!の遠征もこれで5回目になりますが、今日は2巻に登場した背景の舞台探訪に行ってきました。昨年の探訪に引き続き、今回も舞台探訪仲間のUME_BLACKさんと一緒でありますよ。
◆1巻85ページ 「そして『楽しい』は無限大!」
前回はさんざん探して見つけられなかったのですが、今回は国道を走行中にあっさり発見しました。赤根トンネルを出てしばらく走ったところにあります。作中のようにトンネルの出口にはありません。前回はこれに気づけなかったのが敗因かな。
◆2巻3ページ 扉絵
赤根トンネルを南側から見たところ。絵はかなり縦に引き伸ばして描かれていますね。作中では道路右側に海やソテツの木が付け足されています。
◆2巻4ページ2−3コマ目
網代トンネルを北側から見たところ。いきなり場所が飛びますw
◆2巻5ページ3コマ目
ふたたび赤根トンネル南側出口付近。作中では右側の建物や木立が消されて海にアレンジされています。自分は全く気づかず通り過ぎようとしたのですが、UMEさんが気付いてくれたおかげで発見と相成りましたw
◆2巻6ページ1コマ目
1つ上の写真を左右反転するとこうなりますが、これが2巻6ページの絵となります。この辺りの風景はいろいろとアレンジされていますね。車中から気づいたUMEさん凄いです。
◆2巻6ページ3コマ目
これも赤根トンネル南側出口付近。同じく左右反転しています。
◆2巻7ページ3コマ目
道の駅「伊東マリンタウン」の入口付近。完全に構図を合わせるには道路の真ん中に行かなければいけないので無理ですw
◆2巻7ページ4コマ目
道の駅の入口付近の看板です。以下の写真は全て道の駅で撮影したものになります。
◆2巻8ページ1コマ目
道の駅の駐車場から。火鳥先生と同じく日産キューブに乗っているので、ネタ的に同じような位置に車を止めてみましたw
◆2巻8ページ3コマ目
道の駅にある温泉の看板です。
◆2巻9ページ1コマ目
建物内部は吹き抜けになっています。これは2階から1階を見下ろした構図。
◆2巻9ページ4コマ目
建物の間にあります。
◆2巻9ページ6コマ目
建物の端っこ。
◆2巻10ページ1−2コマ目
ぴかりとてこが2人で座っていたところ。
◆2巻11ページ1コマ目
広場に放置された猿回しの道具が邪魔です… この日は何故か猿回しのイベントをやっていましたw
◆2巻12ページ5コマ目
広告看板まで一緒でしたw 再現度高い!
◆2巻13ページ1コマ目
波飛沫は実際にはここまで飛んできませんw
◆2巻14−15ページ1コマ目
いわゆる鬼畜アングル。作中と完全に同じ構図で撮るには魚眼レンズが必要です。
◆2巻16ページ1コマ目
またまた猿回しの道具が邪魔です。いやーん!
◆2巻18ページ3コマ目
自分は全然気付きませんでしたが、UMEさんが発見。
◆2巻18ページ5コマ目
作中では後ろの建物が消されています。
◆2巻19ページ1−2コマ目
幸せリボンへ向かって。
◆2巻19ページ3コマ目
幸せリボンを結びつける場所。
◆2巻20ページ
桟橋側から道の駅を眺めたところ。
◆2巻22ページ3コマ目、23ページ3コマ目
「あいちゃんの前でお祈りして、幸せの風に託すんだって」 微妙に恥禁。
◆2巻22ページ4コマ目
あいちゃん拡大図。1つ上の写真とは反対側の向きからの撮影になります。
◆2巻22ページ5コマ目
幸せリボンを結ぶ場所その2。
◆2巻24ページ2コマ目
「私にとって とても大きな一歩です」 ラストのコマから。
◆2巻162ページ4コマ目
あったまりーな。足湯ですよ!
◆2巻163ページ5コマ目、170−171ページ
作中では縦に引き伸ばしているようです。
というわけで、道の駅のカットが大量の今回の探訪でした。その一方で、国道沿いのカット(トンネルとか)は、左右反転ありの、建物消去ありの、絵の追加ありの、という感じでアレンジされまくりで分かりにくことこの上ありませんでした。
こういったアレンジを正確に見抜いて新舞台を発見してくれたUMEさんには感謝です。また次回も行きましょうね〜