中国・紫禁城へ行ってきた + 舞台探訪

せっかく北京に来たのだから紫禁城へ!ということで行って来ました。








紫禁城の表門・天安門です。万里の長城編とは異なり、こちらはいきなり舞台探訪から始まりましたw Minkyさんから教えて頂いた物件で、作品は「大使閣下の料理人」の最終巻に登場するカット。Minkyさん、情報ありがとうございました m(_ _)m








天安門を正面から撮影。中央には毛沢東の巨大な肖像画が飾られています。その下の門は、敬意を払ってのことなのか通行禁止になっています。








天安門をくぐって中に入ります。数百メートル歩くと、また次の巨大な門が見えてきます。








その門をくぐって数百メートル歩くと、さらにまた次の巨大な門が見えてきます(汗)








歩くこと約10分、3つ目の門をくぐったらようやく宮殿が見えてきました。というか、これも宮殿の一部の建物でしかないのですが。








その建物を越えて向こう側に出たらひときわ巨大な建物が見えてきた! どうやらこれが宮殿の本体で大和殿というらしい。 ここに辿り着くまでに1キロくらい歩いてます(汗)








大和殿を抜けたらまた巨大な建物が見えてきたw どうなってるんだよ、どこまで歩けばいいんだよw 映画ラストエンペラーを思い出しました。










このあと幾つ建物を抜けたかもはや覚えていないのでとりあえず写真だけ適当にw とてつもなく巨大、という印象しか残っていません。専制体制とはこういうことなのか、と体で実感した気分です。








最後の門を抜けてようやく外へ出ました。ここに来るまでに2キロか3キロは歩いたんじゃないかな…(汗) とにかく宮殿の巨大さに圧倒された紫禁城でした。


(その3・北京市内編に続く)